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持病があっても”安心が買える!”~緩和型医療保険~

2016年5月25日

 最近、テレビCMなどで「持病があっても大丈夫!」という保険を見かけます。これまでに病歴や入院歴のある方や、現在通院中でこれから保険への加入を考えておられる方には魅力的に感じられるかもしれません。
特に医療保険は”安心を買う”商品ですが、そのほかにも活用メリットがあり、注目の保険といえるかも。

インシュリン注射をしていても加入OK

 「健康でなければ入れない」が”保険の常識”でしたが、持病があっても入れる緩和型医療保険が登場して、これからは”保険の常識”が死語になるかもしれない時代に。この緩和型医療保険ではつぎのような方でも加入できるそうです。
 ★ 糖尿病でインシュリンを打っている方
 ★ 過去にガンで入院手術を経験した方
 ★ 人間ドックなどの定期検診で異常数値が検出された方
 ★ 高血圧で血圧降下剤を服用中の方          など

緩和型医療保険の加入条件とは?

 持病があっても入れる保険と謳っていても、そこは当然限度があるようで、どんな方でも加入できるというワケではないようです。保険加入申込時に、つぎの3つの質問すべて「いいえ」と回答できるなら加入できる保険(=緩和型医療保険)が主流に。
● 最近3ヵ月以内に受けた医師による検査・検診で、入院又は手術を勧められたことがある。
● 過去1年以内に、怪我や病気で入院若しくは手術を受けたことがある。
● 過去5年以内にガン又は肝硬変で入院若しくは手術を受けたことがある。

 保険料も気にかかるところですが、加入条件の厳しい通常の医療保険と比べると割高で、保険料は通常の1.4~1.5倍程度です。それでも得られる安心感には代えがたいかもしれません。
 ちなみに、緩和型には終身保険タイプの保険も用意されていて、だいたい80~85歳(保険により異なります)までは加入でき、若いときに加入した保険が満期になってしまったとしても、こちらで安心感が得られそうです。

医療保険の活用メリットは!?

◆ オーナー会社ならこんなメリットが
 オーナー会社であれば、社長などの役員を被保険者にして法人で契約し、短期払いで保険料を損金算入することで節税しながら加入する方法も。
 出口として、保険料(払込期間:5~10年間)を払い込んだ後に個人(被保険者)に引継げば、引継いだ役員の一生の医療保障が得られるメリットを用意できます。
◆ 個人も相続対策で活かせるメリットも
 医療保険は個人の祖続対策としても使える優れものです。子を被保険者として、親が一時払い(短期払いも可)で加入し、相続財産の一つとして子へ引継がせるという方法もあります。
 メリットとしては、保険部分について解約返戻金評価(期間経過分)となるため、相続財産の削減効果が得られます。

 医療保険は解約返戻金を期待するというよりも、既述のように”被保険者の生きている間の医療上の安心を買う”商品です。病気もせず、元気で生きられた方にとっては、医療保険では何のメリットも得られません。でも、一生を振り返ったときに”健康で生きられてよかった”と思えるなら、「医療保険が無駄だった!」ことにはなりません。

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