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マル秘!生保活用のすべて

愛情を伝えて、相続対策もできる生命保険の活用法!

2015年12月24日

 年末やお正月の時期は家族のことを想う良い機会です。”相続争い”を避ける工夫をしておくことも、家族への愛情表現の一つといえます。できれば、相続対策にもなればなお良いですね。
 今回は、こうした両面をカバーできる便利なツールとしての「生命保険」についてご紹介しましょう。でも使い方を間違えると、”両刃(もろば)の刃”にもなりかねませんので、ご注意を!。
 特に「生命保険なら何でも同じ」と考えて、知り合いの保険外交員を通じてお任せで保険に入ってしまうなら、あとで大きなリスクにつながりかねません。保険は加入時ばかりでなく、”出口(死亡時、解約時など)”が最も大切なのです!使い方を誤らなければ生命保険自体は大変優れもので、”妻や子への財産分与や納税資金などの資金準備”をするなら、生命保険が最適ともいえます。

生命保険に、妻や子の名前をつけて残そう!

 生命保険は、ご本人である契約者の意思であらかじめ死亡保険金の受取人が指定でき、保険金を遺してあげたい方(妻や子)に、直接財産を遺せます。遺言などの面倒な手続きも必要ありません。加入契約時に、”将来保険金を遺したい人”を受取人に指定するだけでOKなのです。
 通常、財産は相続人同士での話し合いで分けますが、死亡保険金は指定された受取人の固有(=個人)財産として、”指定された相続人”が受け取れます。つまり、夫として、親としての愛情をそのまま伝えていただけるというワケです。
 特に、つぎのような方には大変有効です。
 ● 財産が不動産や自社株中心!⇒ 相続できない家族には死亡保険金を遺す
 ● 相続税の納税資金が不足! ⇒ 保険金で、納税資金の準備に。生活資金などでもOK!
 ● 借金が多いケース     ⇒ 相続放棄しても、死亡保険金が受け取れる

生命保険で、すぐお金を手に入れよう!

 相続が発生したときでも、生活資金はすぐにも必要になります。事前準備なしの相続発生では、預金口座も閉鎖され、遺産分割協議手続きが終わるまでは「口座にお金はあっても、オカネに困る」状況に追い込まれ”ニッチもサッチもいかない”ことに!
 一方、保険金は受取人が生命保険会社に請求すれば一週間程度で指定口座に支払われ、生活資金はもちろん、10ヵ月後に必要な相続税納税資金や49日の法要その他の資金としても十分使えます。つまり、家族に必要なオカネをすぐに確保してあげられるのです。

生命保険で、相続税の節税を!

 自分を被保険者とする生命保険では、相続時には死亡保険金が相続財産として相続税の対象に。ところが、死亡保険金には非課税枠(法定相続人数×500万円)があり、預金を相続するより有利な仕組みとなっています。
 たとえば妻と子3人で死亡保険金3,000万円を受け取った場合では、2,000万円(4人×500万円)が非課税となるため、差引き相続税の対象財産は1,000万円で済み、大きなメリットが得られます!

 このように生命保険は財産分与や納税資金・生活資金の準備に大変役立つ相続対策ツールであることを再認識のうえ、生命保険の活用にあたっては上述のような点も熟知するプロに話を聞いてみるのはいかがでしょうか。

関連キーワード: 相続税 | 資産運用 | 生命保険
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