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年末調整シーズン間近、そろそろ準備を始めよう!

2019年10月16日

 もうしばらくすると、生命保険会社や損害保険会社から1年間に支払った保険料を証明するハガキが届きます。年末調整や確定申告に必要な大切な書類の割には、必要なときには”見当たらない”といわれる方が後を絶ちません。再発行には手間も時間もかかります。届いたら、失くさないようすぐに保管しておきましょう!

郵送される証明書の紛失には注意!

 保険料控除証明書などはシールタイプのハガキで届きます。といっても、小さな用紙に印刷されて封書で届くケースがあったり、契約時の保険証券の一部が控除証明書になっていて自分で切り取り線で切り分けるタイプなどもあるので、注意が必要です。ちなみに、今年新たに保険に加入したケースでは、届く時期や形式が通常と異なりますので、早めに担当者に確認されるようお勧めします。
<送られてくる書類の例>
 ● 生命保険料控除証明書
 ● 共済掛金払込証明書(JA,全労災、生協などが発行)
 ● 地震保険料控除証明書
 ● 社会保険料控除証明書(国民年金保険料)
 ● 小規模企業共済掛金払込証明書(個人事業主や個人確定拠出型年金加入者)
 ● 融資残高証明書(住宅ローン控除申告用) 

家族の年収確認もお早めに!

◆ 扶養になる?ならない?
 「妻がパートで働いている、子どもがアルバイトしている」など、家族が収入を得ていれば、扶養範囲かどうかの確認が必要です。会社によっては、家族の年収証明の提出を求めることもあります。
 家族の所得を誤って記載して年末調整を受けても、妻や子の勤務先から市区町村へ届出がされるので、市町村では扶養対象かどうかのチェックが簡単にできてしまいます。収入が配偶者控除などの対象になる範囲を超えていれば、税務署から「勤務先に年末調整の間違いを修正」する指示がきて、会社に迷惑がかかることになります。このため、正しく収入を記載することが重要です。もちろん、年の途中で「子どもが就職、妻が退職」などの異動についても、勤務先へ申し出ておく必要があります。

◆ 国外の扶養家族は証明書が必要に!
 今年から、国外の扶養家族については戸籍謄本、出生証明書、婚姻証明書などの”親族関係書類”と、国外の家族へ生活費等を送金したことを証明するため、外国送金依頼書(控)などの”送金関係書類”の提出が必要になりました。
 親族関係は離婚などで変化する可能性があり、送金関係書類もその年分の生活費を送金した証明ですので、いずれも毎年勤務先へ提出する必要があります。
 海外から書類を入手するのに時間がかかる上、翻訳も必要なので、準備はできるだけお早めに!

”住宅ローン控除”の書類提出洩れにも要注意!

 住宅ローンのある方には、10月以降になると金融機関から"残高証明書”が届きますので、失くさないよう注意しておきましょう。
 昨年自宅を購入し今年3月に確定申告した方は、2019年分から年末調整で住宅ローン控除を受けられます。住所地を管轄する税務署から「10年分の”給与所得者の住宅借入金等特別控除申告書”」が届くはずなので、今年分(2019年分)に必要事項を記載し、残高証明書と一緒に勤務先へ提出してください。また、地震保険にも加入されていれば、一緒に控除証明書も提出しておきましょう。
 
 他にも「今年から生命保険に入った、個人確定拠出型年金に加入」など、勤務先が把握できない書類の提出洩れがないよう、十分注意しましょう。

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