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終活シリーズ-エンディングノートを書こう

2014年10月8日

■ エンディングノートを開いてみると?

 近頃話題の”終活”。万一に備えてご自分の身の回りのことを整理したり、医療や介護、葬儀やお墓に関する要望をまとめておくことですが、このときに便利なのが”エンディングノート”です。数年前公開の映画”エンディングノート”で一気に認知度があがり、今や書籍やインターネットからダウンロードするものから、インターネット上に登録管理できるものまで、さまざまなものが出ています。内容についても、自分史、アルバム、ペットのこと、趣味、形見分け、ブログやSNSのことまで、実に多くの項目が挙げられています。
◆ 交友関係や連絡先のまとめ

 親の若いころ、親の友人関係、親族関係、子どもは意外なほど知らないものです。同居していればまだしも、独立して暮らす子どもは、親の普段の交際範囲すらほとんど把握できていないのが現実でしょう。
ご自分にもしものことがあったとき、死亡を伝えたい友人や親族とその連絡先などはまとめておきたいものです。
◆ 財産のリストアップ
 相続人が財産を把握するのは大変です。一覧表にリストアップしておきましょう。何がどこにあるかがわかれば、相続人は相続税の申告などに必要な情報を得ることができるというわけです。
 取引銀行や証券会社が何カ所かあれば、自分自身のことでも管理しづらいもの。自分のためにも、預金や不動産、生命保険や有価証券など、一度棚卸してリストにまとめておきましょう。自宅に金庫をお持ちの方は、お子さんが開けられるようにしておくことも重要です。
 整理された結果、故人名義になっているような不動産がみつかれば、ご自身の代で名義変更しておかれることをお勧めします。ほおっておくとネズミ算式に権利者が増え、名義変更のための手数が増えてしまい、次の世代で苦労されることになります。 

◆ 自分の希望のまとめ
 エンディングノートでは、 今後考えられるさまざまな場面での希望を記入する欄も設けられています。
● どの財産を誰に遺したいか?
● 延命措置は希望するのか?
● 介護が必要になったらどうしてほしいか?
● どんな葬儀、お墓を希望するのか?
● 臓器提供を希望するのか?
 もしご自身で強く希望されるなら、エンディングノートに書くだけでは足りません。希望通りにしてもらうようご家族へ伝える手段を使う必要があるでしょう。特に財産については、”遺言書”の作成がお勧めです。
◆ 家族へのメッセージ   
 そして忘れてはならないのは、ご家族に向けたメッセージです!ご自身の希望や気持が伝わるよう、まとめておきたいものです。特に、”家族への想いや愛情を遺す”ことを忘れずに!

  

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