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日本のお風呂文化は、海外とどう違う!?

2019年2月6日

 冷たい風に当たって帰宅した後の冬場の楽しみといえば、何と言っても温かいお風呂ですね。「毎日バスタブに浸かっている」人の割合は、欧米人に比べて断然日本人が多いそうです。
そこで今号では、日本人の大好きなお風呂にまつわる情報をご紹介します。

それぞれの入浴事情

 海外ではバスタブがあってもお湯に浸かるケースはあまりないようで、映画やドラマでもシャワーのシーンばかりなのもうなずけます。
◆ お風呂に求めるものが違う?
 日本人にとってのお風呂は、体を清潔に保つほか、疲労回復や癒し(リラクゼーション)効果も期待が。一方、欧米人は衛生面から体を洗っても、お風呂に癒し効果などを求めるのは少数派とか。日本人より体臭がキツイとされる欧米人は、シャワーをこまめに浴びて汚れやニオイを洗い流す傾向にあるようです。
◆ 住宅事情にも関係が!
 日本ではワンルームマンションでもバスルームにバスタブとシャワーが完備されているのに対し、欧米ではシャワーのみが一般的で、そのあたりも入浴事情に違いがある要因の一つに。
◆ 洗い方にも特徴が!?
 欧米人は日本人のようにゴシゴシ体を洗わず、泡立てた石けんを手のひらでなで回し、さっと流すだけ。あとはバスタオルで拭いてシャワータイム終了で、余り時間をかけません。

ほっこりするお風呂の効用は3つ!

 「う~ん、気持ちいい!」とお風呂で言葉が出てしまうように、お風呂に浸かるとなぜ気持ち良くなるのでしょうか。実は、つぎのような3つの効果のおかげなのです。
◆ 温熱効果
 温かいお湯に浸かれば体が温まります。温まると血管が広がり血流が良くなり、体内の老廃物や疲労物質が取り除かれ、疲れがとれるとか。
◆ 水圧効果
 水深の浅いバスタブの中でも、水圧でおなかが3~5㎝ほど凹むそうです。この水圧で下半身にたまった血液が押し戻され、心臓の動きを活発にし血液の循環を良くする効果が期待できるとのこと。
◆ 浮力効果
 海やプールと同様に、狭いバスタブでも一定の浮力が働き、体重が約9分の1に減少するようです。体重が減ればそれを支えている筋肉や関節の負担が減り、体の緊張もとれリラックスした状態に。

お風呂は水の大量消費場所、節約を心がけましょう!

◆ 使用する水道量は?
 資源エネルギー庁の「家庭の省エネ 徹底ガイド 春夏秋冬」では、バスタブにお湯を張るのに約200リットルが、またシャワーでも1分間に約12リットルのお湯が必要だそうです。実は、シャワーを15分使うと180リットルのお湯が必要で、バスタブを使うより省エネになります。生活スタイルの違う欧米ではこんなこともあるのかも。
 とはいえ、お風呂に浸かってシャワーを使っても、日本では4人家族でシャワー使用時間は1人4分弱だそうで、健康効果まで考えると省エネだけでお風呂を切り捨てたくありませんね。
◆ ちょっと節約すると水道代やガス代は安くなる?
 45℃のお湯を流す時間を1分間短くすると、ガス代で年に約2300円、水道代なら約1000円節約できます(資源エネルギー庁資料)。シャワーの流し放しには注意しましょう。
◆ 若い人も注意が必要?ヒートショック!
 入浴中の事故の中で特に注意したいのが、急激な温度差による身体に悪影響を及ぼす”ヒートショック”と呼ばれる事故。多くは高齢者ですが、若いからといって油断できません。対策は、●脱衣所を温める、●バスタブのふたをとってバスルームの温度を上げておく、●かけ湯やシャワーで身体を少し温めてからバスタブに入る、●お湯は熱くせず40~41℃ぐらいの設定にする などが有効です。
 また、入浴中は意外に汗をかきますので、入浴前後にコップ1杯程度の水を飲むことをおすすめします。
 1日の疲れをその日のうちにとってくれる入浴を安全に楽しみましょう。

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