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今年も増えた!?”夏のボーナス!”

2018年7月18日

 サラリーマンの楽しみといえば、”夏と冬のボーナス”。家族の期待を背にしながらも、思い通りにはいかないのがつらいところです。今夏のボーナス動向はどうなったのでしょうか。
”ボーナス”の起源や使い途も交えてご案内します。

”ボーナス”はいつから始まった?

● 江戸時代には”ボーナス”に似た制度が!?
 江戸時代には、店主や職人の親方が奉公人や弟子たちに、帰省時に小遣いや着物を与える習慣があったようです。当時はこれを「お仕着せ」と呼び、これが”ボーナス”の始まりともいわれています。
● 現在のスタイルはいつから?
 現在の西洋的な”ボーナス”は、1876年に三菱が社員を労うため支給したのが始まりで、これが少しずつ企業に広まっていったようです。
● ”ボーナス”の語源は?
 古代ローマの成功や収穫の神:Bonus Eventus(ボヌス・エヴェントス)が語源で、これがラテン語のボナス(予期しない贈り物)から”ボーナス”に変化していったとか。

今年は中小企業も期待できる!?

 三菱UFJリサーチ&コンサルティングの「2018年夏のボーナスの見通し」によれば、中小企業を含めた民間企業の今夏のボーナスは前年比1.2%増の平均37万1,010円と、3年連続の増加見通しです。
◆製造業や中小企業も好調!?
 ここ数年、製造業が好調で非製造業は製造業に比べて低水準で推移しています。製造業は昨(2017)年の前年比2.8%増から今年は同2.3%増と若干伸び悩んでいますが、製造業平均は50万9,931円、非製造業の平均は34万2,442円(前年比1.1%増)との見通しです。
 企業規模では、中小企業は支給額で大企業に及ばないものの、伸び率では内外需要の拡大や円安進展の効果により大企業を上回るとの予想が。

◆国家公務員は今年も増加!
 国家公務員の夏のボーナスは前年よりも増加見通しだそうで、今年は平均65万5,735円(前年比2.1%増)の見込みです。人事院勧告による月例俸給の引き上げやボーナス支給月数(+0.05カ月)が増加要因とのことでした。中小企業から見れば羨ましい限りです。

ボーナスの使い途は?

 マクロミル調べによれば、2018年夏のボーナスの使い途は下図のとおりで、預貯金が1位で、ついで旅行が2位に、外食が3位と続いています。経済環境や年金の悲観的な将来像などから、先行きの生活維持のために貯蓄をする傾向が強いようで、冬のボーナスでもこの傾向は変わりそうにもありませんね。
 また、旅行と回答した方も28.2%もいてLCC(格安航空会社)の普及が要因の一つにありそうです。国内や海外へ格安で渡航できるプランが増えたため、「旅行」という声が高まっているのではないでしょうか。

 いかがでしたでしょうか?”ボーナス”の伸び率は3%にも満たない現状とはいえ、”ボーナス”は半年に一度の楽しみです。家族のきずなも深まるよう、上手に使っていきたいものですね。

関連キーワード: サラリーマン | ボーナス | 賞与 | お仕着せ
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