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”終活”の適齢期は?~「終活に関する調査」より~

2018年3月22日

 ”終活”、淋しげに響く言葉ですが、「人生の終わりのための活動」の略で、最期を迎えるにあたり様々な準備やそこに向けた人生の総括を意味する言葉だとか(ウィキペディアより)。
 10年ほど前、週刊誌が取り上げて広まり、2010年には新語・流行語大賞にもノミネート。今では当たり前のように”終活”が一人歩きするようになりましたが、楽天リサーチ公表の「終活に関する調査」結果を基に”終活”の実態をご案内しましょう。

意外に、”終活”の認知度は高かった!?

◆ 大多数が”終活”を聞いたことがある!
 楽天リサーチによる20代から60代男女1,000人を対象にしたアンケートで、”終活”という言葉を「知っている」か「聞いたことがある」との回答は96.6%にのぼり、ほとんどの人が”終活”を認知していることが判明。さらに、ご自身の”終活”の意向を尋ねたところ、約4割(39.1%)が「意向あり」し、性別年代別では全体的に女性が男性よりも”終活”への意向が高く、年齢があがるほどその傾向が顕著になっています。

◆ ”終活”を知っていても、実施している方は?
 「終活の意向あり」との回答者のうち、実際に「終活を実施」している人は1割(7.9%)にも満たないことが分かりました。とはいえ、「時期が来たら始めたい」や「近いうちに始めたい」との回答者を加えると9割以上の人がアクションを起こそうと考えているもようです。

終活開始適齢期は60代!?

◆ ”終活”を始める時期は60代が最多!
 「終活の意向あり」と回答者に”終活”を始めるタイミングについて尋ねると、「65~69歳」が21.6%で最も多く、ついで「60~64歳(20.5%)」、「70~74歳(18.1%)」、「50~59歳(6.2%)」となりました。4割強の方々が、60代(42.1%)で”終活”を始めようとお考えのようです。

◆ ”終活”を始める理由は?
 一方、”終活”を始める目的では、「家族に迷惑をかけたくないから」が71.4%と最も高く、ついで「病気や怪我、介護生活で寝たきりになった場合に備えるため(48.6%)」、「葬儀などの希望を家族に伝えるため(38.9%)」が続いています。遺されるご家族を想い、”終活”を始められる方が多いようですね。

◆ ”終活”でしておきたいことは?
 ”終活”での準備についてお尋ねしたところ、「財産整理」が58.1%と最も高く、「家の中の荷物整理(51.6%)」、「エンディングノート・遺書の作成(法的効力はないが、意思を伝えられるものの作成)(48.6%)」の順でした。
 遺産分けでご家族が揉めないように財産の棚卸をして、生前贈与などを活用して財産整理を行う方が多いようですね。

限りある時間を有効に!

 ”終活”は、人生を全うし、遺される家族のために行う大切なことです。自分の老後について考えようとされるなら、思い立った日から始めると良いでしょう。
 最後まで自分らしく生きるためには、死から目を背けず、限りある時間の上手な使い方を考えることが重要なのではないでしょうか。

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