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気になるお隣さんの固定資産税!

2017年4月19日

 不動産をお持ちの方は、5月に固定資産税と都市計画税の納税通知書が送られてきて、6月に第1期分を納税することになります。マスコミ報道などでは、固定資産税について自治体の計算ミスを耳にすることもしばしば。わが家の固定資産税は大丈夫でしょうか?

今しかできない固定資産台帳の”縦覧”

◆ 期間限定の便利な制度
 馴染みの薄い「縦覧(じゅうらん)」とは、自分の土地・家屋(建物)と他人の土地・家屋の評価額を比較して、自分の土地・家屋の評価額が公平・適正かを確認できる制度です。地方自治体(東京都など)が固定資産税の通知書を発行する直前の4月ごろ、納税者なら誰でもすべての土地・家屋を記載した「縦覧台帳」を期間限定で見ることができます。
 お持ちの不動産の固定資産評価額や税額が適正なのかどうか、ご近所の評価額などと比べられる便利な制度です。

◆ 東京都の縦覧期間は3ヵ月も!
 縦覧期間は自治体によって異なりますが、4月1日から1ヵ月のところが多いようです。ちなみに、東京都(都税事務所)は昨年は2ヵ月だったところ、今年は6月末までと3ヵ月に延長されています。
 縦覧をご希望の方は、役所に縦覧期間を確認のうえ、運転免許証、旅券(パスポート)など身分証明書を持参して、確認してきましょう。

閲覧なら一年中OKに!

 ”閲覧”は、自分の所有する固定資産の課税台帳の内容を確認するための制度です。こちらは通年の制度なので、いつでも利用できますが手数料がかかります。
 閲覧できるのは納税者本人、その代理人(法人の社員)、相続人、借地人、借家人などで、状況に応じて下記のような書類も必要となります。
 •納税通知書(代理人の場合は委任状)
 •賃貸借契約書など(賃貸借人が申請する場合)
 •登記簿謄本か売買契約書など(1月2日以降の所有権移転により新たに所有者となった人が申請する場合)

関連キーワード: 家計 | 固定資産税 | 不動産 | 縦覧 | 閲覧
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