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あとで困らないようにプレゼント選びは慎重に!

2014年12月10日

 12月に入って、街では並木がイルミネーションで飾られたり、豪華にデコレーションされたツリーがお目見えするなどクリスマスモードに突入!の印象です。華やかでよいものですね。
 クリスマスといえば、気になるのが”プレゼント!”です。大人も子どもも、性別を問わず、「想いを込めてわくわくするプレゼント」を選んでいる姿が目に浮かびます。そこで、まだ間に合う、クリスマスプレゼントの相場観をご紹介しましょう。

Xマスプレゼント予算は、男性1万4,900円、女性は1万1,000円

 気象情報で有名なウェザーニューズ社のアンケート(2013年実施)によれば、男性の予算は平均で1万4,857円で、女性は1万1,025円だったそうです。全国平均額は1万3,277円と、2010年の同調査時から2,452円も上昇していたとか。(出典:すべてウェザーニューズ社)
◆ 都道府県別プレゼント代高額ランキング
 プレゼント代高額ランキングのトップに立ったのは、北国、青森県で1万8,511円。2位のうどん県、香川県(1万6,940円)を1,600円近くも引き離しての圧勝でした。
 一方、お財布がしっかり閉じられていたのが、すぐお隣の雪国、秋田県で7,275円と、青森県のわずか4割でした。

◆ 年代別クリスマスプレゼントの予算
 ではつぎに見方を変えて、年代別のプレゼント予算をご覧いただきましょう。トップはやはり20代の1万5,447円で、想いを込めたアピールのためには出費をいとわないというところでしょうか。お小遣いの少ない10代を除いて、あとは軒並み1万3,000円前後が相場のようです。意外に渋いのが、金融資産の7割を所有するといわれる60代以上の方々です。平均が1万3,320円と、将来の年金生活不安が反映しているような状況に。

ええっ!高額なプレゼントには税金が!?

 世間相場のプレゼント平均額は1万3,000円程度でしたが、中には高額なプレゼントを受け取られる方もおいでで、そこで気になるのが「贈与税という名の税金」です。
◆ 「プレゼント=贈与契約」
 プレゼントを贈るということは法律上、「贈与契約」にあたります。確かに、「プレゼントどうぞ」「ありがとう」とのやりとりから「あげたよ」「もらったわ」の意思表示はありますね。つまり、贈与税の問題が生じてくるわけです!
 ところが、高額なプレゼントをもらっても、贈与税の申告をした話は聞いたことがありません。なぜでしょうか。どうやら、贈与の金額や目的に関係しているようです。
● プレゼントの金額からみた課税されぬ理由
 よく知られているように、年110万円以下の贈与には贈与税がかかりません。前述の平均的なプレゼント額ならまず問題なさそうです。
● プレゼントの目的からみた課税されぬ理由
 贈与税でも財産の性質や贈与の目的などからみて、贈与税がかからないものがいくつかあります。
 プレゼントに関するものでは、「個人から受ける香典、花輪代、年末年始の贈答、祝いもの、見舞いなどで、”社会通念上相当”と認められるもの。」は課税しないとされています。どうやら”社会通念上相当”という言葉のが”キーワード”になりそうですね。
◆ ”社会通念上相当”とは
 国語辞典によれば、社会一般で受け入れられる常識または見識だそうで、税法でよく出てくる言葉です。常識の解釈も人それぞれで、社会的地位や生活環境によってさまざまでしょうが、決して「自分の常識=社会の常識」と思わずに一歩引いて考えてみるといいかもしれません。

ホンネは、税務当局も把握は難しい!?

 土地や建物、自動車などといった登記、登録の必要な不動産や動産をプレゼントしたケースでは税務当局でも贈与は簡単にわかってしまうでしょうが、高級時計や宝石であれば自分で買ったものか、プレゼントなのかは把握しづらいものです。とはいえ、申告をしなくてもよいということではなく、所得税や相続税など、何かしらの税務調査があった時には、贈与税が”ドーン”と課税されるような事態が起きることもあるので、プレゼントを贈る方も贈られる方もよーく考えて行動しましょう。

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